お知らせ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 入試情報
  4. 大学共通テスト始まる

大学共通テスト始まる

大学入試共通テストが、今日17日と明日18日の二日間にかけて行われる。およそ46,000人が受験すると見られ、昨年より1,000人多い数を数えそうである。注目すべきは、今回のテストからウェブ出願となった事である。これによって、今までテストを実施する大学入試センターから郵送されていた受験票は、各受験生が専用ウェブサイトからダウンロードして印刷しなければならない。また受験時には、身分証明書となる生徒証を持参しなければならないことがあげられる。また高校既卒生は、運転免許証やマイナンバーカードでも身分証として認められる。

今回のテストにおいて、確実に合格を手中に収めようとする安全志向が目立っている。東京大学や京都大学の出願数が減り、また浪人生の人数が昨年より減少していることからその傾向が見られる。現在の社会の情勢もあり、「手堅く」という言葉がどうやら受験生の間に広まっているようである。

そして今回の問題は、難化する傾向が予測されている。昨年は新学習指導要領に対応した初めてのテストで、平均点が高かった傾向にあった。その結果今年はその反動が大きく予測されるからである。

大学入試センターは今回、異例の呼びかけをしている。それはSNS等で試験問題の掲載を辞めるよう受験生に求めた。試験終了直後、インターネット上に問題が投稿、掲載され、スマートフォンで撮影して公開されることが常態化していることが最大の要因である。これは問題文、特に国語の文章や問題作成者の著作権に関わる問題があることが懸念される。

今後の日程は、1月24日と25日に追試験が組まれている。また25日以降からは各国公立大学で前期日程の二次試験が、3月8日からは中期日程の公立大学二次試験、12日以降からは後期日程における国公立大学二次試験が予定されている。

本日行われた試験の問題・解答は、明日以降ネット上に掲載され、各新聞オンライン(QRコード読み込み)からも簡単に閲覧できる。
高校2年生はもとより、これから受験をする生徒は是非とも問題に目を通してもらいたい。

関連記事